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電磁波防止エプロンの種類

電磁波エプロンの種類は大きく分けて3種類

電磁波エプロンの種類は大きく分けて3種類になります。
@高周波だけシールドできるタイプ。布タイプの素材が多くなります。
  市場で一番多く販売されていますが効果には疑問が付く物も多いようです。
  ご購入前には電磁波の遮断データのご確認をオススメします。
A低周波を中心にシールドできるタイプ。
  高価な金属膜タイプの素材が多くなります。
B低周波と高周波の両方をシールドできるタイプ。
  低周波防止用の素材と高周波用の素材の両方を組み合わせたものとなります。


高周波だけシールドできるタイプの特徴

布タイプの素材が多くなります。
高周波の対策は比較的容易なため市場で一番多く販売されています。
また、電磁波のシールド性能のデータが無く、効果に疑問がある製品も販売されていることもあるようですので注意が必要です。
このタイプの素材は低周波にはまったくと言っていいほどシールド効果がないのが一般的です。
しかし、日常生活で接する家電製品やIH調理器、電子レンジからは”低周波”の電磁波が主に発生しており
高周波だけシールドできるタイプの電磁波エプロンは、対策ができる製品が限られます。
対策をしたい製品をきちんと確認したうえで購入されることをオススメします。

 利点 : 布タイプの素材なので折れ曲がりに強く、広い面積で使用できる。
 弱点 : 一番対策をしたい低周波に効果がない。

本ショップでは『電磁波防止エプロン Nextシールド』 がこのタイプです。
工業試験場で電磁波遮断性能の測定を行っていますので安心です。

 

低周波を中心にシールドできるタイプの特徴

低周波の電磁波の対策はとても難しく、高価で薄い金属膜タイプの素材が多くなります。
低周波のシールドに特化したことにより、高周波のシールド性は高周波用の素材より劣ります。
一番対策をしたい低周波のシールドができます
しかし、金属膜を使っているので折れ曲がりに弱く、布のようにたたんだり、洗濯を行うと亀裂が入ったり劣化します。
その結果、残念ですが高周波用の布素材と比べあまり広い範囲で使うことができません。
また、薄い金属膜素材なのでしっかりとした補強が必要となります。補強の弱い製品には注意が必要です。

利点 : 一番対策をしたい低周波の対策ができる。
弱点 : 折れ曲がりに弱く、広い範囲で使うことができない。

本ショップでは『IH電磁波防止シールド Nextシールドシート』 が低周波シールドになります。
シールド材の両面に樹脂性シートで2重に補強を行っており、安心してご使用いただけます。
工業試験場で電磁波遮断性能の測定を行っています。
商品はシールドシートとポケット布になります。エプロンと組み合わせてご使用いただけます。

 

低周波と高周波の両方をシールドできるタイプの特徴

高周波シールド用の布タイプの素材と低周波シールド用の金属膜タイプの素材の両方を組み合わせたタイプになります。
2つのシールド効果により、低周波から高周波までシールドが可能です。
一番オススメの電磁波防止エプロンです。

利点 : 低周波から高周波までシールドが可能です。
弱点 : 価格的に高価になります。

本ショップでは『IH電磁波防止エプロン Nextシールド・プラス』 がこのタイプです。
婦人服トップシェアで、上場企業のクロスプラス社とのコラボで製造。安心の品質です。
大量生産効果によりコストダウン。お求めやすい価格設定となっています。
工業試験場で電磁波遮断性能の測定を行っています。