電磁波エプロンの選び方:電磁波エプロンを選ぶ時には低周波と高周波の両方に対応した製品をオススメいたします。
対策したい家電製品から発生する周波数で選ぶ |
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家電製品から発生する周波数で選ぶ
電磁波エプロンは”何を対策したいかで”選んでください。
電磁波エプロンを選ぶ1番のポイントは”性能・効果”という方がほとんどです。
多くの方がいろいろな電磁波エプロンを見比べて購入されているかと思います。
あとはどの家電製品からどんな周波数の電磁波が発生しているかを理解されれば
エプロンの選び方も間違いのないものになるかと思います。
下の表は代表的な家電製品から発生する電磁波の周波数を表したものです。
殆どの家電製品は発生する周波数を公表しておらず、
正確ではない部分もあるかと思いますので参考としてご覧ください。
また、ここでは分かり易く「低周波」と「高周波」の二つに分けて表記してあります。
実際の電磁波の区分けはもっと細かくなりますが、電磁波エプロンを選ぶにあたっては
そんなに細かい区分けは必要ないかと考えています。
家電製品名 |
周波数 |
種類 |
IH調理器 | 電源と同じ50/60Hzと加熱コイル用の20〜90KHzの2種類が主 | 低周波 |
家電製品(テレビ・蛍光灯・例倉庫など) | 電源と同じ50/60Hzと製品ごとに違う周波数 | 低周波(と高周波) |
電子レンジ | 電源と同じ50/60Hzと加熱用の2.45GHzの2種類が主 | 低周波と高周波 |
パソコン(無線LAN) | 電源と同じ50/60Hzと無線LANの種類により2.4GHz〜5.6GHzが主 | 低周波と高周波 |
携帯電話 | 携帯電話会社などにより異なりますが800MHz〜2GHz | 高周波 |
実際には個々の製品ごとに発生する電磁波の強さや周波数は変わってまいります。
表をご覧いただくと良くわかるかと思いますが、ほとんどの家電製品からは低周波の電磁波が発生しています。
逆に高周波を発生している製品は思いのほか少なかったのではないでしょうか?
改めて考えてみて下さい。
1.高周波に重点を置き選びますか??
2.低周波に重点を置き選びますか?
3.両方ともに重点を置き選びますか?
弊社としては「両方ともに重点を置く」ことをオススメいたします。
本ショップ販売の電磁波エプロン
1.高周波に重点を置かれる方向け : 『電磁波防止エプロン Nextシールド』
工業試験場で性能を確認済みの高周波用シールド材を使用しており、
高周波を(広い面積)でカバーしています。
ただ、IH調理器などから発生する低周波電磁波には効果がありません。
2.両方ともに重点を置かれる方向け : 『IH電磁波防止エプロン Nextシールド・プラス』
高周波用シールド材にプラスして低周波用シールド材の二つの素材を重ね合わせており
低周波から高周波まで高いシールド性能を持っています。
一番オススメの電磁波エプロンになります。